平成22年3月期 第2四半期決算につきまして、 「平成22年3月期 第2四半期決算短信」 ならびに 「業績予想の修正に関するお知らせ」 を本ホームページに掲示させて頂きました。
低迷する経済環境に対し回復を図るための消費刺激策を中心とした各種経済対策が実施されてはいるものの、現在の経済環境はいまだ不透明な状況が続いております。 このような経済環境下におきまして、本年度第2四半期の業績につきましては、テレコム事業における販売チャンネルの拡大等による売上増加要因があったものの、前連結会計年度における子会社売却等の影響があり、売上高は1,140億76百万円(対前年同期比8.7%減少)となりました。
一方利益面におきましては、当社は「経営構造改革」を推し進めてきた結果、テレコム事業における収益性の向上に加えて、経営資源の集中による効率化と不採算事業からの撤退を推し進めた効果等により、営業利益は18億59百万円、経常利益は12億96百万円となり、前年同期において営業損失及び経常損失を計上したのに対しいずれも黒字に転換致しました。
また、本年度通期連結業績予想におきましては、売上高では、(株)ブロードリーフの株式の売却による売上高の純減と、携帯電話販売事業において各通信キャリアの販売料金プランの変更の影響による買い替え需要の減少はあるものの、今年度前半のパナソニックテレコム(株)の携帯電話販売事業の一部の譲受とソニーマーケティング(株)の携帯電話販売事業部門を承継したこと等による販売チャンネルの拡大により、売上高全体で前回発表予想比390億円増加の2,580億円を見込んでおります。
営業利益につきましては、強化・拡大している基盤事業である携帯電話販売事業の安定収益化が貢献し、(株)ブロードリーフの株式売却による同事業の減収の影響を埋め、前回発表予想通りの水準を確保出来ると見込んでおります。
経常利益につきましては、グループ内の事業再編コスト等により見通しを若干下回るものの、当期純利益では(株)ブロードリーフの株式売却を主要因とし前回発表予想を4億円上回る予定です。
尚、(株)ブロードリーフの株式譲渡につきましては、同社の今後の更なる成長を実現するためには海外展開を図る事が必須であり、海外にグローバルなネットワークを持つカーライル・グループに同社の株式を譲渡する事と致しました。
今回の株式譲渡により、ネット有利子負債とのれんの大幅削減による財務体質の強化を図るとともに、当社の基盤である通信事業及び情報サービス事業に経営資源を集中させることによって、事業ポートフォリオの最適化を加速させることといたしました。 同時に、戦略事業である医療情報サービス事業でオリンパスグループの強みを活かして事業創造に取り組み、グループ全体の企業価値の向上に努めて参る所存です。
当社は今後も、各事業に全力で取り組んで参りますので、引き続きのご理解とご支援を賜ります様宜しくお願い申し上げます。
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